快活ルームは大阪のニッチな観光名所
私の部屋は廊下の一番手前だった。ワクワクした気持ちを胸に、部屋の扉を開けた。私の素直な感想は、「これはネットカフェの概念を超えているな」「ほぼホテルじゃん」「大阪のニッチな観光名所として、一度は訪れてみる価値があるかも」といったポジティブなものだった。
部屋の大きさは3畳ほどあるだろうか。マットレスは筆者の自宅のシングルベッドより広い。硬めのクッション、ふかふかのブランケット、折り畳み式の椅子が置いてある。
照明は部屋ごとにオンオフが可能で、エアコンは“つまみ”を使って開閉するタイプ(温度はフロントで管理)。机の上には大きめの液晶画面、テレビのリモコン、引き出しにはキーボードとマウスが収納されていた。全体的に清潔感は悪くなさそうだ。ただしビジネスホテルほどの清潔感ではないので、この点は織り込んでおくのがいいだろう。
部屋の隅には洗面台とトイレとシャワールームがあった。洗面台には美容室などで愛用されている「Nobby」のドライヤー。歯ブラシが置いてある点も地味にありがたい。トイレはウォシュレットタイプで、棚の上にシャワー用のタオルが置いてある。シャワールームにはボディソープとリンスinシャンプーがあったが、バスマットなどは置いてなかった。
次ページが続きます:
【「個室の中で自由に飲食ができる」快活ルーム】
