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当たり前すぎて人に聞けない? 50歳から資産を増やす「株式投資」の基本 ファイナンシャル・プランナーが解説

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パソコンの前に座る笑顔のシニア男性
50代から始める場合でも「長期投資」が重要である理由とは?(写真:polkadot/PIXTA)
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この「35億」という数字は、「地球上にいる男性の数」を表していました。当時、世界の人口は約75億人で、男性は、その半数のおおよそ35億人くらいだったわけです。

でも、もしブルゾンちえみさんがいまこのネタをやろうと思ったら、この部分は「40億」と言わなくてはいけません。なぜなら、現在の世界人口は80億人を突破しているからです。たった数年で5億人も増えました。

日本では15年ほど前から人口が減り始めたため、なかなかピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、広い世界を見渡せば、まだまだ人口は増えているのです。

人口が増えれば経済が成長し、株価は上がる

では、なぜ人口が増えたら、株価は上がるのでしょう? これは、あなた自身の日々の生活を考えていただければ、わかると思います。

現代社会に生きるわたしたちは、生きているだけでお金がかかります。どこでどんな暮らしをしていても、衣食住は欠かせません。食べる物や住む場所が必要なのはもちろんのこと、服を着ないで出かけたら通報されてしまいます。

それらをすべて自給自足でやっている人って、いるでしょうか?

自分で育てた綿から糸を紡いで、その糸で家族全員分の服を作っています、とか。野菜だけじゃなくて、牛や鶏も自分で育てて、魚も自分たちで釣っています、とか。自宅も、自分たちで木を伐採してきて、ゼロから建てました……なんて人はいないはずです。

だれもが、何かしらのモノやサービスにお金を払っています。それはつまり、わたしたちの生活に必要なモノやサービスを提供してくれる企業がある、ということ。

当然、企業はボランティアではありませんので、売上から利益を得るために、いろいろな努力や工夫をします。それには人手が必要。だから、人を雇用します。

雇用された人は、働いてもらった給料を使って、服を買い、食べ物を買い、家賃や光熱費を支払う。こうして社会の中でお金が回り、経済が発展していきます。

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