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食事は自前・家族に商売する介護士…留学先の中国で緊急手術した息子"衝撃の"入院ライフ《クレカの保険に救われた》

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入院中の食事は自己手配だった中国の病院(写真:筆者撮影)
  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)
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Aさんが雇った50代の介護士「高おじさん」とも会えた。後々わかったが、高おじさんはこの病院を根城に十数年フリーの介護士をしており、主のような存在だった。折りたたみベッドを4台所有し、患者の介護をする家族に1日15元でレンタルしていた。患者をあっせんしてもらうためにナースステーションとも良好な関係を築いており、筆者もずいぶん助けられた。

息子の介護をしてくれた高おじさん(右)(写真:筆者撮影)
高おじさんは折りたたみベッドを患者の家族にレンタルする副業も手掛けていた(写真:筆者撮影)

中国では入院中の食事も自己手配

高おじさんは息子の横にぴったりついて、食事から排泄まで細やかに世話をしてくれた。入院中の食事も自分で手配しなければならず、当初は筆者が出前アプリで水餃子やお粥を注文していたが、途中から高おじさんが病院の食堂から食事を調達し始め、3人で食事をとるようになった。

途中からは高おじさんに食事を手配してもらうようになった(写真:筆者撮影)
高おじさんが食堂から調達した晩御飯(写真:筆者撮影)
入院中の食事は自己手配で、病棟を出前の配達員がうろうろしていた(写真:筆者撮影)

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【日本とは違う入院生活にビックリ】

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