Aさんが雇った50代の介護士「高おじさん」とも会えた。後々わかったが、高おじさんはこの病院を根城に十数年フリーの介護士をしており、主のような存在だった。折りたたみベッドを4台所有し、患者の介護をする家族に1日15元でレンタルしていた。患者をあっせんしてもらうためにナースステーションとも良好な関係を築いており、筆者もずいぶん助けられた。
中国では入院中の食事も自己手配
高おじさんは息子の横にぴったりついて、食事から排泄まで細やかに世話をしてくれた。入院中の食事も自分で手配しなければならず、当初は筆者が出前アプリで水餃子やお粥を注文していたが、途中から高おじさんが病院の食堂から食事を調達し始め、3人で食事をとるようになった。
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【日本とは違う入院生活にビックリ】
