「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手のペアが4月28日、都内で引退会見を開きました。ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで、日本史上初となる金メダルを獲得した注目の2人。その言葉には、どのような感情や思いが込められていたのでしょうか。
今回は、約1時間にわたる会見を、表情・感情認識AI「心sensor」を用いて分析し、2人の表情からうかがえる思いを推測します。
画像①と画像②の左下には、心電図のようなグラフがさまざまな色で表示されています。このグラフの高さは、それぞれの感情が表れている可能性の高さを示しています。画像①は三浦選手、画像②は木原選手の表情から感情を認識した結果です。
三浦選手と木原選手で感情に違い
三浦選手は、オレンジ色のグラフが目立ちます。オレンジ色は、幸福感情を表しています。全体として、ポジティブで温かい印象です。
一方、木原選手は、ところどころにオレンジ色と緑色のグラフが表れています。緑色は、驚き感情を表しています。全体としては、落ち着いた静かな印象です。
ここで、一人ひとりの感情を個別に見るだけではなく、三浦選手と木原選手の表情・感情が、場面ごとにどのように交互に表れているのかに注目すると、興味深いことが見えてきます。
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【史上初の偉業を成し遂げたペアの感情的特徴とは?】
