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【2026年版】「北海道の住宅地」地価上昇率ランキングTOP308地点 4位は苫小牧、3位&2位が千歳、では1位に輝いたのは?

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2026年北海道住宅地地価上昇率11~16位
地価上昇率が高い北海道の住宅地「11~16位」がこちら(画像:編集部作成)

ニセコを中心としたインバウンド需要に、ラピダスの次世代半導体工場に沸く千歳——。地価上昇につながるトピックスが多いイメージのある北海道だが、4月28日に配信した「【2026年版】地価が高い『北海道の住宅地』ランキングTOP300地点」では地価上昇率が「0」という地点も目立った。

では、実際に北海道の中で地価上昇が目立つエリアはどこなのか。東洋経済オンラインでは、国土交通省がまとめた「2026年地価公示」のデータを基に、北海道内の住宅地の「地価上昇率」を集計。上位の約300地点をランキングにまとめた。

ランキングを概観すると、地価上昇率が2桁(10%以上)だったのは13地点。4月21日に配信した福岡県(22地点)と比べると過熱感は控え目だが、4月2日配信の大阪府(6地点)4月14日配信の愛知県(6地点)との比較では人気エリアの需要の高まりが見て取れる。

スキー、ラピダス、日ハムが地価上昇を牽引

個別地点に目を移すと、1位は「富良野市北の峰町」(最寄り駅は富良野)。鑑定書によると「近年はスキーリゾート地として海外からの観光客も多く訪れる。地域周辺では別荘、ホテル、コンドミニアム等の不動産投資が増加している。今後も不動産開発・投資の動きが強まると予測する」という。

2位「千歳市栄町2丁目」、3位「千歳市緑町3丁目」はともに千歳駅が最寄りの千歳市内の地点だ。冒頭でも触れたように、千歳市内では最先端半導体の国産化を目指すラピダスの試作ラインが稼働。27年度に量産を始める計画で、周辺の地価も上昇が目立つ。

変わり種は、12位タイに入った「北広島市共栄町3丁目」(同・北広島)か。同地点は北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」などから成る「北海道ボールパークFビレッジ」に近接。28年夏には「北海道ボールパーク駅(仮称)」が開業する予定で、地価上昇に拍車がかかっているようだ。

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【まずは1〜49位】

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