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4月の紫外線はすでに"真夏レベル"…モンベル「被る日傘」が訴求する酷暑時代の防御対策《GWのお出かけにも》

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モンベルの「フィールドアンブレロ」
昨年、爆発的に売れた「フィールドアンブレロ」(写真:筆者撮影)
  • 高井 尚之 経済ジャーナリスト、経営コンサルタント
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『サンブロック アンブレロ』(6000円)。畳むと右のような形状になる(写真:モンベル)
 

また、『サンブロック アンブレロ』は表面のシルバーコーティングを施した晴雨兼用の生地が日差しを反射して最高レベルの紫外線保護指数(UPF50+)を実現しています。『WIC.ブリーズ アンブレロ』は速乾素材を使用しており、より蒸れにくい特徴があります」
 

『WIC.ブリーズ アンブレロ』(6300円)(写真:モンベル)


 重量は約50グラムと“フィールド”よりさらに軽くなった。新商品なので公式サイトで確認すると“WIC. ブリーズ”は「5月中旬入荷予定」(本稿執筆時)となっていた。

これらの商品なら電車移動が中心の都市生活者にも向くだろう。見た目が特殊なので、利用シーンは前述したような休日のアウトドア向き。ビジネスシーンで使うとすれば、例えば地方出張時などに限定されそうだ。

登山用雨傘は約40年前に発売

同社は登山家・冒険家である辰野勇氏(現・代表)が1975年に創業した。その後、雨傘「アンブレラ」を発売した経緯も聞いた。

「雨傘を展開したのは約40年前の1987年です。当時は『山で傘をさす』という発想はなく、登山で雨が降ればレインウェア一択でした。それなら自分たちで作ろうと初代『トレッキングアンブレラ』が開発されたのです。2001年には雨傘のラインナップが拡充。新しい生地の開発も進み、『U.L.トレッキングアンブレラ』など新商品を投入しました」

2016年には、アメリカで販売していた「サンブロック アンブレラ」(8本骨の晴雨兼用傘)を日本市場でも展開し始め、「トラベルアンブレラ」(最軽量雨傘)も発売した。サンブロックは同じネーミングで同じ素材の「アンブレラ」(傘)と「アンブレロ」(帽子)がある。

次ページが続きます:
【2種類の「アンブレロ」新商品を追加投入した理由】

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