アメリカ:認知×好意ポジショニング
同じ欧米圏であるフランスでも、「ヒット型」に位置するIPはアメリカとおおむね共通していますが、「ポケットモンスター」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」「ゼルダの伝説」などの日本発IPも含まれており、成熟市場における日本発IPの存在感の強さがうかがえます。では、アジア地域の国はどうでしょうか。中国とタイを例に、詳しく見ていきます。
中国:認知×好意ポジショニング
中国では、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」といった日本発IPが、「トムとジェリー」「ハリー・ポッター」「ミッキーマウス」などと並んで「ヒット型」に位置しています。日本でもなじみ深いキャラクターが、中国市場でも広く浸透していることがわかります。また、「ハローキティ」「機動戦士ガンダム」「ゼルダの伝説」「遊☆戯☆王」など、複数の作品が「奥行き型」に位置しており、今後の成長余地が示唆されます。
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