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ジープ最小SUVシリーズのハイブリッドモデル「アベンジャー4xeハイブリッド」国内発売開始、BEVからHEVへ変わる潮流

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2026年3月5日より国内販売を開始したジープ「アベンジャー4xeハイブリッド」(写真:三木 宏章)
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アベンジャー4xeハイブリッドのタイヤ&ホイール(写真:三木 宏章)

アベンジャー4xeハイブリッドの価格(税込み)は、ベーシック仕様で499万円。サンルーフと18インチ・アルミホイールを装備したスタイルパック仕様が517万円だ。また、同モデルの発売を記念し、ボディカラーに白色の「スノー」を採用するなど特別装備をあしらった100台限定のローンチ・エディションは509万円となっている。

最も安い仕様で500万円を切るというのは、円安のご時世に、しかも輸入車では、かなり頑張った値付けではないだろうか。販売するステランティス・ジャパンでは、「比較的手が届きやすい価格設定ですから、ぜひ若い世代の方にも乗っていただきたい」と語る。

26年に85周年を迎えるジープ・ブランドは、日本でもシニア層など昔からのファンも多い。アベンジャー4xeハイブリッドは、同ブランドの国内シェアをさらに広げるためにも、若い世代も手が出しやすい価格にしたようだ。

平野歩夢選手をブランドアンバサダーに若者を狙う

新型 Jeep(R) Avenger 4xe Hybrid プレス発表会でブランドアンバサダーとして登壇した平野歩夢選手(写真:三木 宏章)

ちなみに、このモデルの発売を開始した26年3月5日には、世界で活躍するスノーボーダー兼スケートボーダーの平野歩夢選手が、ジープのブランドアンバサダーに就任したことも発表された。世界で活躍し、若い世代にも人気の高い平野選手の起用がジープ、とくに若者にも訴求したいアベンジャー4xeハイブリッドのイメージや販売面に、どんな影響を与えるのかも気になるところだ。

参考までに、アベンジャーBEVモデルの価格(税込み)は565万円。こちらも100%電動の輸入車としては比較的リーズナブルだ。だが、新車販売台数は、ステランティス・ジャパンによると「発売を開始した24年9月26日以降、25年12月末までの総計で750台」だという。

BEVと比べ、航続距離の面などに不安が少ないのが、ハイブリッド仕様である4xeハイブリッドの強み。国産、海外製を問わず、日本でも熾烈なシェア争いを展開するコンパクトSUVのジャンルで、このモデルが市場にどのようなインパクトを与えるのかも今後注目だ。

【写真を見る】ジープ最小SUVシリーズのハイブリッドモデル「アベンジャー4xeハイブリッド」国内発売開始、BEVからHEVへ変わる潮流(99枚)

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