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最高18億円!?「億超え」車両も多数のクラシックカー展示会「オートモビルカウンシル」は文化を作れるか?

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国内外の希少な歴史的名車が集められたオートモビルカウンシル226
国内外の希少な歴史的名車が集められたオートモビルカウンシル2026(写真:小川フミオ)
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先に触れたとおり、ポルシェジャパンやマセラティ ジャパンは新車を展示。一方、ホンダや三菱自動車が、これから出る新車とのつながりを強調していたのも興味ぶかかった。

三菱自動車は、「パジェロ1」と名付けていた試作車からパリ・ダカールラリー優勝車にいたるまで、歴代パジェロを並べた。

「ジープパジェロ」とも呼ばれた1973年発表の第1号車(筆者撮影)

そのうえで、岸浦恵介代表執行役社長兼COOが記者会見を行い「今年の新型SUVに期待してください」と述べた。おそらくこれが、噂されている新型パジェロなのだろう。

ホンダは、85年の「シティターボⅡ」と、その近くに「5月に発売予定」というスポーティでコンパクトなEV「Super-ONE」を置いた。

80年代にホンダが手がけたホットハッチ(高性能ハッチバック)たるシティターボⅡと隣にモトコンポ(
筆者撮影)

Super-ONEの車体側面には、シティターボⅡの愛称的に使われていた「BULLDOG」なる文字が入っていたのも、来場者にウケていた。正式には、この愛称は使われないとのことだけれど。

真の自動車先進国になるために

「キッカケは『日本にも成熟した自動車文化を根づかせたい』と思ったことに尽きます。生産では世界一でも文化面は、まだまだプア。真の先進国になるためにはインダストリアル、カルチャー両面が必要だと考えた次第です」

加藤氏はそう語り、ホンダや三菱、それにトヨタなどの過去と現在を時間軸でつなげた“垂直”展示もおおいにアリとした。クルマの魅力は多角的なのだ。

【写真】プライスタグにも注目!オートモビルカウンシル2026で見た名車たち(24枚)

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