3~4割が早期離職する時代
終身雇用が機能しなくなる一方で、転職は昔よりも「当たり前」の時代になりました。
しかし、同じ転職でも、入社から3年以内で辞める「早期離職」とそれ以上在籍したうえで辞める離職とでは、その後のキャリアが大きく変わる可能性があるのです。
そもそも、厚労省のデータでは、大卒新卒の3人に1人が3年以内に会社を辞めており(早期離職)、実は、この割合は過去30年間くらい変わっていません(※1)。この早期離職の問題は、日本で数十年ずっと続いているのです。
また早期離職は、新卒に限った話でもありません。中途採用者として転職した人も、新しい会社に入ってまもなくの早期離職が目立っています。
ある調査では、35~49歳のミドル社会人で転職を経験した人のうち、約4割が次の会社を早期離職していることがわかっています。
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【早期離職する前に知っておきたい事実】

