トランプ米大統領「他にも助けてくれなかった国がある」と述べ、韓国、オーストラリア、日本の3カ国に言及

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イランでの戦争を巡る対応について記者会見を行うトランプ米大統領
「日本も助けてくれなかった」と日本にも直接言及した(写真:ブルームバーグ)

トランプ米大統領は6日、イランでの戦争を巡る対応についての記者会見の中で、欧州やアジアの同盟国が協力的でないと強い不満を示した。「日本も助けてくれなかった」と日本にも直接言及した。

トランプ氏は会見で北大西洋条約機構(NATO)が米国に協力しなかったことへの批判を展開。その流れで、「他にも助けてくれなかった国がある」と述べ、韓国、オーストラリア、日本の3カ国を挙げた。

その上で「われわれは日本に5万人の兵士を駐留させ、北朝鮮から守っている。韓国には4万5000人の兵士を置き、金正恩氏から守っている」と述べた。

湾岸諸国を称賛

トランプ氏は、金総書記について「彼は私のことが好きだ。北朝鮮との関係は非常に良好だ」とも指摘。過去の米大統領が職責を果たしていれば「核兵器を保有していなかったはずだ」と語った。

またNATOについては、「張り子の虎だ。(ロシアの)プーチン大統領はNATOを恐れていない」と批判。「彼らはまったく助けていない。それどころか逆だ」として、欧州の一部の国が開戦当初に米軍機の着陸を認めなかったことへの不満に言及した。

各国への不満を連ねる一方で、トランプ氏が称賛したのが湾岸諸国だった。「サウジアラビアは素晴らしかった。カタールも素晴らしかった。アラブ首長国連邦(UAE)も素晴らしかった。バーレーン、クウェートもそうだ」と述べた。

著者:高野 遼

ブルームバーグ
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