「今までにも親から京大の話を聞いていたので、小さい頃から漠然と京大に行きたいと思っていたんです。高校3年生になってからちょっとは勉強をしていて、判定もE~Dだったのですが、これくらいで受かるだろうと思っていたところがありました」
「ちょっと舐めていた感じがあった」と語る受験勉強。受かるだろうという過信は共通テストが終わるまで続いたそうです。
「共通テストは覚えていないんですけど、悪かったです。7割行ってなくて、そこで自分はやばいと初めて気づきました。この年は京大の文学部を特色入試と一般入試で受けたんですけど、2回とも落ちました。併願校でも早稲田の政経・法と慶應経済に受かるだろうと思っていたんですけど全落ちしました」
こうして浪人を決断した杉浦さん。浪人しようと思った理由を聞くと、「単に全落ちしたから」と答えてくれました。
予備校の自習室にこもり成績が急上昇
予備校に通うことを決めて浪人生活を始めた杉浦さん。ここで習慣が変わったことで、成績がぐんぐん伸び始めたと語ります。
「ここからが自分の受験勉強みたいな感じです。基本的に僕は家で勉強できないタイプなんですが、本当に毎日、正月以外の日は毎朝予備校に行って、夜までいるというのをずっとやっていました。時間割があるんですが、授業の時間以外は基本的に予備校の自習室にいました」
この年も京都大学を志望校にして勉強を重ねた結果、模試の結果も良くなり、早慶はA判定、京都大学でもC判定が出るようになりました。
この年の共通テストは82%。併願校で受けた早稲田の政治経済学部と慶應の商学部は受かります。しかし、特色入試と一般入試で受験した京都大学に合格することはできませんでした。



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら