パンや、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグといった朝食の定番メニューに加え、鮭の塩焼きやだし巻き玉子などの和食も充実しています。さらに、中東のベジタリアンフードであるファラフェルや、ツナと菜の花のパスタなど、あまり見かけないメニューもあり、ビュッフェの楽しみである「眺める楽しさ」「選ぶ楽しみ」に満ちています。
実際にできるだけ多くのメニューを、少しずつ取り分けて食べてみましたが、そこで最初に感じた率直な感想は「おいしいけれど、意外と普通」でした。どの料理もはずれがなく、一定以上の完成度が保たれており、安定感は抜群。ただし、専門店や高級レストランのような、強い旨味やインパクトで記憶に残る一皿があるわけではなく、総じてやさしい味付けに整えられています。
それもそのはず、ここはファミリー層を中心に、世界中から人が訪れるレジャー施設に併設されたレストラン。店内を見渡せば、小さな子どもから高齢者まで幅広い世代が同じ空間で食事を楽しんでおり、海外からのゲストの姿も目立ちます。言語も食文化も異なる人たちに向けた「最大公約数のおいしさ」だからこそ、刺激の強い香辛料やクセのある食材は控えめで、誰にとっても食べやすいバランスに調整されていたのです。
パークで遊ぶ前のエネルギーチャージにも最適
メニューは、パンやパスタ、チキンライスにカレー、バラちらしなど炭水化物が多め。パークでの長丁場の歩きに備えたエネルギーチャージとして、これ以上ないラインナップです。
チキンライスの隣にはスクランブルエッグが並び、自分でオムライスを作るしかけがあったり、クロワッサンだけは、焼きたてをキャストがワゴンで運んできてくれるなど、小さな楽しいしかけがあちこちにあり、味だけでなく体験を楽しめるしくみも見事です。



















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