メニューもディズニーならではの演出がされています。フリッタータ(イタリア風オムレツ)は、特大のミッキーマウスのステンレス皿に並び、カスタードデニッシュは、『塔の上のラプンツェル』に登場する、太陽のマークがモチーフ。クロックムッシュには、緑色のパウダーで『ピーターパン』のステンシルが施されています。
ビュッフェブースで最も心躍ったのは、デザートコーナーにある特大のケーキスタンドです。小さなロールケーキのてっぺんには、花びらや、蝶の羽をモチーフにしたホワイトチョコレートが飾られ、宝石のようなキラキラとしたゼリーが並びます。
あまりの可憐さに、思わず手を伸ばすのをためらってしまうほどの完成度。「神は細部に宿る」なんていいますが、隅から隅までディズニーの魔法がかけられており、食べる前から大満足です。
世界中の老若男女が「おいしい」と頷く、究極の最大公約数
ここまで、コラムの半分以上をビジュアルと空間の作り込みに費やすという、本連載では異例の展開でお届けしております。それほどまでにこのホテルの没入感は圧倒的なのですが、肝心の「味」についてはどうなのか。結論から言えば「全部ちゃんとおいしい」です。



















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