やや貧乏な主婦ライターが衝撃…東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの「4500円モーニング」に震える朝

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提供時間は朝6時30分から10時。料金は大人税込4500円、中人(7〜12歳)2700円、小人(4〜6歳)2000円で、3歳以下は無料です。メニューは「ブレックファストブッフェ」のみ。利用できるのは宿泊者のみとなっています。料理は洋食メインながら、和朝食ブースもあり。メニュー数は50種類以上(ドリンクやドレッシングを加算すれば100種類近く)あり、デザートも充実しています。

今回筆者の予約受付時間は8時50分。かなり細かく時間が設定されており、混み合うことなくスムーズに席まで案内されました。利用客数に対して、ビュッフェブースが混みすぎていないのは、この配慮があってこそ。

4500円という価格だけを切り取れば、「高いな」と感じる方もいるかもしれません。この朝食は、「おいしい朝食が食べたい人」よりも、「ディズニーの世界観にどっぷり浸かりたい人」に振り切った設計です。

(ハイシーズンだと)1泊50万円以上で、モーニングも4500円……「やや貧乏な初老夫婦」を標榜し、実際やや貧乏な主婦ライターの筆者としては、思わず震えてしまう金額感にも思えます。

しかし、料理単体の価値ではなく「体験込みの価格」だと考えれば、十分に納得できる金額でした。

ディズニーの魔法がかかったスペシャルなレストラン

ファンタジースプリングスホテルレストランのビュッフェエリア
ファンタジースプリングスホテルレストランのビュッフェエリア。淡い水色のビュッフェ台や曲線を描いた仕切り壁がロマンチック(写真:筆者撮影)

ファンタジースプリングスホテルのモーニングの感想は「最高」の一言です。

その評価は、料理を口に運ぶ前からすでに確定しています。まず圧倒されるのは、その徹底した世界観です。椅子のカーブひとつ、壁の曲線ひとつまで、徹底的に作り込まれており、壁にはディズニーの登場人物たちを描いた絵画が飾られています。どこを見ても「かわいい」の大洪水。まるで、おとぎの国の登場人物になったような気分です。

食事フロアはまるでおとぎの国
食事フロアはまるでおとぎの国。曲線を描いた大きな窓からはディズニーシーを望む(写真:筆者撮影)

広々としたビュッフェブースには、金色のモールディングが施された淡い水色のビュッフェ台が並びます。その色味のニュアンスや、コントラストの絶妙さに、乙女心がキュンキュンと締め付けられまくります。

塔の上のラプンツェルをモチーフにした部屋
塔の上のラプンツェルをモチーフにした部屋。映画のワンシーンが絵画になり、壁に飾られている(写真:筆者撮影)
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