医学博士を持っている医師がベターです。
博士はPhDまたはDPhilと称されます。これはDoctor of Philosophyのことで日本語訳は「哲学博士」になります。つまり、ものの考え方を学んだ人が博士なのです。
4年生大学を卒業した後に、通常2年間大学院で学ぶと、修士という学位が取れます。その後、通常4年間大学院で勉強すると、博士という学位が取れるのです。
博士号を持つ医師がいい理由
医学部は6年制ですから、修士は取得済みとカウントされます。その後4年間大学院で学費を払って勉強し、試験に合格すると医学博士となれます。この大学院博士課程に在籍して取得した博士を甲号と呼びます。
一方で、乙号の医学博士は論文博士と呼ばれ、大学院博士過程で学ぶ必要はありません。医学に貢献する論文を提出すれば乙号の医学博士になれます。
医学博士は大学の博士課程が授与するものであり、どの大学の博士課程で取得したかも重要です。できれば、甲号の博士、次に乙号の博士をもっている医師がベターでしょう。
■反対意見
医学博士の有無と実臨床の腕はまったく別物では?
■私見
確かにそうです。しかし、もしも医学博士の有無以外はまったく同じ医師がいれば、医学博士を持っている人が優れている可能性が高いということです。ものの考え方を学んでいるからです。
そして博士論文を著しています。

