「どうせつまらない」「2時間の苦行になる…」と思っていたら…『えんとつ町のプペル・続編』劇場で観た意外な感想

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せっかくならど真ん中で鑑賞しようと、J列13番に着席。真ん中に座ったにもかかわらず、なんと、筆者の前には1人も座る人がいなかった。思わず「こんなに人が少ないなら、酷評通りつまらないのでは……?」と脳裏に不安がよぎる。

とはいえ、親子連れに小学生男子の集団、女子学生、老夫婦と、あらゆる年代層が観に来ているのが見受けられた。ここで「駄作」と切り捨てるには早すぎるだろう。と、気を取り直して視聴に挑んだ。

そうして映画が始まって約5分。「これ、冷笑しようと思えばいくらでもできるな……?」そんなことを考えてしまった。しかし、意外にも映画鑑賞後の感想は「酷評されるほどはひどくないぞ……?」というものだった。

劇場で見た意外な感想

えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜
プペルの劇場ポスター(筆者撮影)

本作はルビッチが主人公とはいえ、実は大筋にルビッチは関わってこない。ネタバレになるので詳しくは説明できないが、別軸で展開される恋愛が、本作のメイン要素なのだ。

前作が刺さらなかったので期待していなかったのだが、想像していたより悪くない内容、展開に拍子抜けさせられた。「名作の二番煎じ」と言われると否定できないかもしれないが、それでも恋愛パートは悪くないというのが率直なところだ。

次ページSNSでは酷評が目立つが…
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