ストレス解消で寿命を延ばす!60・70代向け"最強の趣味"2つ――体と脳を若返らせて死亡リスク・認知症リスクを遠ざける

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東大名誉教授が教える 死なない生き方 科学でひもとくアンチエイジングと健康寿命
ダンスやカラオケは楽しくストレスを解消でき、脳も鍛えられるはずだ(写真:Ushico/PIXTA)
未曾有の超高齢社会において、抗老化研究はますます盛んになっています。医療の進歩で平均寿命も延伸しています。
しかし、厚生労働省による調査では、依然として健康寿命と平均寿命の差が10年近くあるとされています。
この「不健康な期間」をどう減らすかは、個人の人生だけでなく、社会全体の課題でもあります。できるだけ「老けない・ぼけない・寝込まない」状態を維持し、動ける時間を長くするためには、何をして、何をやめるべきなのか。北村俊雄著『東大名誉教授が教える 死なない生き方 科学でひもとくアンチエイジングと健康寿命』より一部抜粋、編集してご紹介します。

ストレスは老化を促進する

ヒトはストレスを受けると、副腎皮質ホルモンを副腎皮質から放出することによって、ストレスを抑制するように対応する。

副腎皮質では、コレステロールを原料として、コルチゾール、アルドステロン、アンドロゲン(男性ホルモン)と呼ばれるステロイドホルモンが産生される。

しかしながら、コルチゾールは骨の形成を抑制したり、筋肉量を減らしたり、免疫を抑制したりする副作用があり、アルドステロンは腎臓でのナトリウムの吸収を増やすことで、高血圧の原因となることがある。

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