NetflixのWBC独占配信は成功だったのか? 地上波放送の前回大会と比較して見えた決定的な違い

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(写真:AFP=時事)

Netflixは、ビデオリサーチに委託した調査に基づいた第6回WBCの総括をリリースした。冒頭で、「Netflixが日本国内で独占配信した2026ワールドベースボールクラシックは、20の国と地域が熱い戦いを繰り広げた全47試合を配信し、歴史的な記録を打ち立てました」としているが、今回のNetflixの日本国内での独占配信は、前回の第5回WBCの放送と比較して、どれだけインパクトがあったのか。どこがどう違っていたのか。比較してみよう。

第5回と第6回で大きく異なる放送体制

第5回WBCの日本国内での放送体制(再放送を除く)
・テレビ朝日、TBS(地上波)が日本戦全7試合を中継放送
・ニッポン放送(ラジオ)が日本戦全7試合を中継放送
・Amazon Prime Video(有料オンデマンド配信)が日本戦全7試合と、日本戦以外では準決勝1試合を含む計8試合をライブ配信
・J SPORTS(BS、CS有料放送)が、WBC全47試合を放送・配信。このうち1次ラウンドから準々決勝までの日本戦以外39試合は生中継。
第6回WBCの日本国内での放送体制
・Netflix(有料オンデマンド配信)が全47試合を中継放送
(東京プールに加え、準々決勝・準決勝・決勝の一部は日本テレビが制作受託)
・ニッポン放送(ラジオ)が侍ジャパン出場全試合を中継放送
・文化放送(ラジオ)は、アメリカ・マイアミで行われた準々決勝、準決勝、決勝の3試合を中継放送

第5回と第6回では、放送の体制が大きく違うため、単純比較はできないが、ビデオリサーチによれば第5回WBCの日本戦全7試合の視聴率(世帯視聴率、個人視聴率)と、「自宅内テレビでの地上波放送リアルタイム視聴者数(1分以上視聴)」は以下のようになる。試合開始は日本時間。

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