「地上4mの茶室」「優雅な朝食」 東京から2時間…"2拠点生活"も可能な「山梨県北杜市」 《至高の名所7選》をご紹介

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ここを訪れて感じたのは、とにかく敷地が広く、施設のあちこちに展示されるアートや、この場に集うアーティストをはじめとする多種多様な人たちから、エネルギーが満ち溢れていること。

都会とは異なる、広く自由度の高いスタジオの使い勝手のよさと、大自然に囲まれる環境は、アーティストの創作意欲に刺激を与えるのかもしれない。

北杜市
地域の子どもたちの絵も飾っているGASBON METABOLISMの通路(写真:筆者撮影)
北杜市
巨大工場跡地をリノベーションしたアート複合施設・GASBON METABOLISM(写真:筆者撮影)

縄文時代は文化の中心地だった八ヶ岳周辺

一方、コンテンポラリー(現代美術)から歴史に目を移すと、平山郁夫シルクロード美術館がある。小淵沢を創作活動の拠点にしていた日本画家・平山郁夫氏の作品と、平山氏が日本文化の源流を求めたシルクロード関連の美術品(仏像や彫像、壁画など)9000点以上を収蔵する。

ガンダーラやアフガニスタンなど地域によって異なる仏像の造形や、ギリシャローマの影響を受けた仏教美術の表現、中国西域のエキゾチックな壁画断片など、西洋からアジアに続くシルクロードを通した美術の歴史を貴重な収蔵品から学ぶことができる。

北杜市
シルクロードのさまざまな地域の仏像が展示される平山郁夫シルクロード美術館(写真:筆者撮影)
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