「地上4mの茶室」「優雅な朝食」 東京から2時間…"2拠点生活"も可能な「山梨県北杜市」 《至高の名所7選》をご紹介

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敷地面積1000平米以上の広さを持つ巨大工場跡地をリノベーションし、アートギャラリー、工房、ウェアハウスのほか、ビール工房、カフェ、食事処、アンティークショップ、古着屋などキュレーションされたテナントが入るアート複合施設になる。

北杜市
倉庫をリノベーションしたGASBON METABOLISMのギャラリー。広大なスペースにさまざまなアーティストの作品を展示販売している(写真:筆者撮影)

メインになるのはギャラリーと工房だが、現在は9ヵ国50人ほどの20代を中心にする若手アーティストがスタジオを使用し、うち10人ほどは近隣の古民家ゲストハウスに滞在しながら創作活動に打ち込んでいる。

北杜市
アーティストたちが創作活動に打ち込んでいる(写真:筆者撮影)
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周囲の自然と一体になる展示室はアーティストに人気がある(写真:筆者撮影)

地域のコミュニティハブとしての役割も

この施設のテナントの多くは他県からの移住者が運営するが、音楽イベントなどの開催もきっかけにしながら、地域の人たちが集うコミュニティハブになり、にぎわっていた。来訪者はオープンから3年で2万5000人ほど。昨年からは年1万人ペースという。

北杜市
水彩画からアニメーションを制作するアーティストの山中千尋さんは、近隣の古民家ゲストハウスに滞在してGASBON METABOLISMのスタジオで創作活動中。「生きているアートに囲まれるスタジオでの制作からエネルギーをもらっている」と話す(写真:筆者撮影)
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