今回訪れた野尻店は、熊本から鹿児島、そして宮崎へとつなぐ国道268号沿いに立つ。店舗入り口近くでたぬきの置物にお出迎えされ、さっそく中へ足を踏み入れると、天井梁がむき出しになった昔ながらの趣深い造りが目を惹く。
広い店内にはレトロな提灯や酒壺などが飾られており、大きくて素朴な一枚板のテーブルがゆったりと配置されている。一瞬で田舎のおばあちゃんの家に帰ってきたようなぬくもりに包まれた。店に響く民謡や童謡のBGMが、そのムードをさらに高める。
11時近くになると、ぞくぞくとお客さんが来店し始めた。モンペ姿のスタッフはすばやく注文を聞き、調理場へオーダーを通していた。テキパキと動くスタッフの姿は見ていて心地よい。
なんと無料! 自社農場産野菜も提供するサラダバー
さて、メニューを決めて注文を済ませたら、まずやることがある。サラダを取りに行くことだ。山椒茶屋にはセルフサービスで食べ放題、かつ無料のサラダバーがあるのだ。
店舗中央に冷蔵機能を備えたサラダバーが設けられ、山盛りの千切りキャベツを中心に、日によって異なる野菜が6~8種類も並べられている。定食などにありがちな添え物的なサラダではない。茹でたゴボウやブロッコリー、大豆などもあり、栄養が気になる人にはうれしい野菜が並んでいる。
しかも、各自好きな量を何度でも取りに行けるスタイルで、漬物も無料で提供されている。山椒茶屋で一番安いうどんは490円。この注文でサラダバーも付いてくるのだからすごい。



















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