1位は三愛オブリ。石油系の専門商社で、羽田空港では給油施設運営も手がけている。『就職四季報』で確認すると、週休完全2日、勤務時間9:00~17:40、残業時間は7.6時間なので、毎日18時前後には退社できる水準だ。
一方で、ESでの選考はなく、26卒の倍率は7倍と低めで、多くの就活生がまだ気づいていない“隠れ優良企業”と言えそうだ。
働きやすいホワイト企業を見つけるヒント
2位の日本曹達は農薬が柱の化学メーカーで、半導体材料も手がける。平均残業時間は8.4時間、総合職のみの残業時間に絞っても11.8時間となっている。
『就職四季報』によると、新卒3年後定着率は2年連続100%、有給休暇平均取得日数も15.9日と高水準で、ホワイト企業の条件を兼ね備えていると言えるだろう。
今回のランキングでは、残業時間や平均年収が非回答(NA)の企業は集計対象外となっている。
法律では原則月45時間が残業時間の上限だ。これに近しい、もしくはそれ以上の残業実態のある企業は残業時間を非回答(NA)とするだろうことは容易に想像できるだろう。残業時間NAの企業はすべてブラック、というわけではもちろんないが、OBOG訪問などでしっかり働き方を確認してほしい。
また、一見残業時間が多く見えても、勤務時間(所定労働時間)が短いため、総労働時間としてはホワイトな企業も存在する。『就職四季報』では残業時間と勤務時間をセットで掲載しているため、併せて活用してほしい。
また、残業時間以外にも有給休暇取得日数や勤続年数、転勤やテレワークなど、働きやすいホワイト企業を見つけるヒントも多数掲載中だ。





















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