6時間滞在の猛者もいる…丸亀製麺が郊外で運営する「行列ハワイ系カフェ」新ブランドが革命的だったワケ

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KNOWS COFFEEは新津田沼駅改札すぐのところにあり、その存在が駅を利用する人の目に飛び込むようになっている。「新ブランド1号店として、これから多くの人に知ってもらうのにうってつけの場所である」と、ここでの出店を決めたそう。

KNOWS COFFEE 新津田沼駅
京成松戸線の新津田沼駅の改札横で営業。駅を利用する際に店の存在が目に入る。JR津田沼駅からも徒歩圏内(筆者撮影)

外観は、ぱっと見は今どきのコーヒースタンドといういでたちだ。デザイン面では随所にハワイを感じる配色やアートが見受けられる。しかし、あくまでもさりげなく、前面にハワイを押し出したコナズ珈琲とは異なる。このあたりからもKNOWS COFFEEが、より日常に近い立ち位置なのがわかる。

KNOWS COFFEE
店の正面はこんな感じ(写真:KNOWS COFFEE提供)
KNOWS COFFEE
店内奥にはテーブルやソファ席も。どことなくハワイテイストを感じる(写真:KNOWS COFFEE提供)

イチオシのコーヒーは1杯850円

ではメニューを見ていこう。

KNOWS COFFEEの売りは、「精製方法」が異なる2種類のコーヒーだ。ハワイのコナコーヒーの、「ナチュラル」と「ウォッシュド」を用意している。2つの違いは、コーヒーを焙煎する前の「生豆」をどう精製したか。

他のコーヒー店では、豆の種類の違いや、浅煎りや深煎りといった煎り具合で味の違いを打ち出すところが多い。それに対して、精製方法の違いを打ち出すというのは、ナショナルチェーンにしてはなかなかマニアックなところを突いてくる。

KNOWS COFFEE
元は同じ生豆だが、精製方法で味わいが変化する(筆者撮影)

確かに、注意深く2種類を飲み比べてみると、味の違いがなんとなくわかる。冷めると味の違いがより際立ち、特にナチュラルでは、後味にイチゴのような甘さが感じられた。

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