躯体自体にはまったく手を入れていないし、場を作るための費用は一切使っていない。だが、それが外からはアンティークカフェやインテリアショップに見えるのは、梅田さんの“好き”で統一されているからだろう。
不便さを面白がる人たちが集まってきた
倉庫内を片付けると同時に梅田さんは周囲に「好きなこと、やりたいことができる場所があるけれど見に来ない?」と声をかけた。
Wi-Fiは最初から設置されていたものの、エアコンが設置されたのは2024年秋というから、当初は暑くて寒い場所だった。エアコンが入っても天井の高さを考えると快適さはそれほど期待できない。
テントサウナをしても風呂場はなく、蛇口にホースをつないで水を浴びた。そんな不便な場所だったが、そうした不便さをマイナスに捉えず、面白がる人たちが集まるようになった。





















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