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ブラインド商品の購入は1回平均2.5個…「おまけ付き菓子」異常な熱狂"購入者の意外な姿"

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おまけ付き菓子の購入金額が大きく伸長している理由を分析します(写真:takeuchi masato/PIXTA)
  • 三島 大輝 マクロミル シニアマネジャー、マーケティングデータアナリスト

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近年のお菓子・飲料市場において、おまけ付き菓子(食玩)の存在感が高まっています。マクロミルのQPR(消費者購買履歴データ)によると、菓子類カテゴリ内の2019年と2025年を比較した際、市場規模が最も大きく伸長したのは「玩具菓子」カテゴリであったことがわかりました。この背景にはいったい何があるのでしょうか。分析しました。

玩具菓子が大きく伸長

データソース:QPR(消費者購買履歴データ)
集計期間:2025年1月~2025年12月
比較期間:2019年1月~2019年12月
分析対象者:全国(沖縄除く)15~69歳の男女
分析カテゴリ:菓子類、玩具菓子
ランキング作成方法:市場規模を表すマクロミルの独自指標「100人あたり購入金額」において、集計期間内におけるカテゴリ全体の購入者数が200人以上の項目に絞り込み、比較期間からの伸長率によりランキングを作成。

玩具菓子は2019年と比較すると市場規模が258%と大幅に伸長しており、購入率も178%、購入者あたり金額も143%と伸長している。

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【年齢層は?】

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