バルミューダ「The Clock」、光と音で"良い時間"を演出する5万9400円の置き時計が示す非マス志向のものづくり

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さらに毎正時(0分)になるとチャイムの音とともに光で懐かしい振り子の動きを再現。視覚と聴覚で時間を伝えてくれる。

また、太陽と月のアイコンで日中と夜間がわかるようになっているため、外光の入らない環境でもわかる。

目覚ましアラームは、設定時刻の3分前から環境音が静かにスタートし、徐々に音が大きくなる仕組み。突然の爆音で起きるのではなく、自然な音でゆっくりと目覚めることができる。

バルミューダ The Clock
「ザーッ」というホワイトノイズはシーンとした空間よりも集中力を高めてくれ、仕事や勉強をするときにいい。リラックスや安眠効果も期待できる(写真:バルミューダ)

タイマー機能は時間管理術でも活用できる

60分まで設定できるタイマー機能では、ホワイトノイズを連動して流せる。ノイズ音が周囲の雑音を覆い隠したり、集中力を高められるため、ヨガや読書、学習、仕事の時間をサポートしてくれる。25分間、仕事に集中し、5分休憩するといった、ポモドーロ・テクニックのような時間管理術でも活用できる。

そして、面白いのが「リラックス・タイム」機能だ。雨の音や大河を行く舟の音、ロッジの暖炉の響きなど、7種類のオリジナル音源を再生する。これは昨年11月に発売された同社の気化式加湿器「Rain」にも搭載されていた機能で、雨の音などはThe Clockに最適化して収録されている。

バルミューダの家電の特徴のひとつが音質の良さだ。例えばオーブンレンジにもギターやドラムの音を収録しており、単なるアラームではない上質なサウンドで途中経過や温めの完了を教えてくれる。

バルミューダ The Clock
側面のボタンとスピーカーのためのスリット。ギター音や雨音などの響きの良さは、さすがと感じた(写真:バルミューダ)
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