現在、私立医学部の4年生として2度目の大学生活を送っているりんさん。浪人して良かったことを聞くと、「自分の人生として、意味のある選択だったと思えるようになったこと」、頑張れた理由は「自分にとって最後のチャンスだと思ったから」「ここで頑張れなきゃ自分は一生頑張れないままだという思いがあったから」と答えてくれました。
「医学部の再受験は遠回りだと言う人もいるかもしれないですが、全然ネガティブなことじゃないと思います。現役とか1浪とか20歳そこそこのときは『すぐ大学行って就職するもの』という考えがあったんですけど、そんなことないなと今では思っています。
医学部には20代後半から30代で通っている人がいるように、いろんな人生があるし、大きな流れに乗らなくても別に大丈夫です。年齢を重ねてから大学に入るのはネガティブなことではなくて、自分の個性だと思います」
高額な学費をなんとか工面
現在、高額な学費は、親から借りつつも、複数の奨学金をもらったり、貸与してもらいながらなんとか捻出しているようです。一方で、今年からYouTubeでの情報発信にも力を入れることを決めました。
「私立医学部を受験するためには奨学金も大切な選択肢の一つだと思っていて、もし経済的な理由で浪人や再受験などの挑戦を迷っている方がいれば、そのような制度があったり実際に利用している人もいることが伝わればうれしいです。
私も再受験のときにお金がなかったので、予備校に行かずに独学でやっていたんですけど、そういう人とか再受験しようか迷っている人に向けて発信もしていきたいと思っています。これからXやnoteやYouTubeで発信をしていければと思っていますので、もしよろしければ見ていただけたら嬉しいです」
苦労の末に、一度諦めた夢を20代中盤で叶えたりんさん。その生き様は、きっとこれから多くの医師志望の学生たちに届いていくのだろうと思いました。
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