『GTO』を読んで教師になったフランス人…日本の寺社やとんかつに魅了されるが、「大きなショック」を受けた光景も

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日本の旅の思い出を語るカリムさん
日本の旅の思い出を語るカリムさん(筆者撮影)

海外では違法の「児童ポルノ」の取り扱いにショック…

ある日本旅の時、カリムさんは秋葉原にある全フロアで漫画関係のものを扱う雑居ビルに入った。地下に行くと異様な雰囲気のフロアがあった。そこには幼い子供を性的に扱った漫画があった。また別のフロアでも幼い子供の水着のDVDが置かれていたのだ。

カリムさんは、いたたまれない気持ちになった。なぜならフランスには幼い子供をそのように扱った商品はフィクションの表現であってもない。

「本当に小さな女の子が性の対象になっているのです。フランスではそういった商品を扱うお店を開くことも含めて、すべてが違法です」

カリムさんは大きなショックを受けたという。

筆者は恐る恐る聞いてみた。「日本のそういう面を見てガッカリしたり、日本を嫌いになったりはしないのですか?」。

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