「東武東上線の観光拠点」川越駅長に聞く日常風景 平日も休日も混雑、JR・西武と一緒に盛り上げ
「そして2017年、駅長として現場に戻ったのが鬼怒川温泉駅でした。『SL大樹』がスタートした直後で、大変でしたが面白かったですね。何がって、『何でも好きなことやっていいよ』と言われるんですよ。SLが走って『おもてなし』が業務になりました。どんなことができるのか、それをみんなで一生懸命考えました」(湯澤管区長)
SLの盛り上げに知恵を絞った
そこで生み出されたのが、転車台で機関車が方向転換をする際のアナウンス。機関士と連携して警笛を鳴らすといったアトラクション性も人気となって、いまにまで受け継がれている。
「本来の駅員の仕事であれば考えられないようなことをやっていく。鬼怒川温泉駅の後はとうきょうスカイツリー駅、そして川越駅です。だから現場に戻ってからは、思えば観光地の駅ばかりですね(笑)」(湯澤管区長)
とうきょうスカイツリー駅では、駅長として預かるのが同駅のみだったが、現在は管区長として実に13駅、駅長としても3駅を管理する。





















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