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「残業100時間超の小学校教員」が、《教育の質》を高め「自己研鑽・家族・趣味」にもフルコミットできるようになったワケ

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高森先生
大学院に通い執筆活動も行う小学校教諭の筆者。時間を生む秘訣は「AIの使い方」にあった(写真:高森崇史氏提供)
  • 高森 崇史 熊本県公立小学校教諭/大学院生

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現在、次期学習指導要領の改訂に向けた議論が進んでいますが、学校現場に求められる役割はますます多様化し、教員の多忙化はさらに深刻な課題となっていくことが考えられます。

そうした中で、私が強く実感しているのが「AIを活用する必要性とその絶大なメリット」です。私は現在、熊本県の小学校で教壇に立ちながら大学院で学び、執筆活動も行っています。この1年間では、4冊の書籍を出版しました。

AIは教員の「拡張機能」である

こうした複数の草鞋を履きながらも、日々の授業のクオリティを落とさず、何より「子どもたちとじっくり向き合う時間」を確保できているのは、生成AIや各種ICTツールを自身の「拡張機能」としてフル活用しているからです。

かつての私は、月の残業時間は100時間を軽々と超え、放課後に残って膨大な事務作業や明日の授業準備に追われ、子どもたち1人ひとりの小さな変化やSOSのサインに気づく余裕すら失いかけていた時期がありました。もっと子どもたちと話したいのに、時間がない――そんなジレンマを打ち破ってくれたのが、AIでした。

AIを校務や授業の準備に取り入れたことで、劇的な時短が実現したのです。浮いた時間で子どもとの他愛のない対話を増やし、より質の高い教材研究に没頭できるようになりました。

ゴールデンウィークが明ければ、学校現場はいよいよ本格的な「日常」へと突入します。学習内容が高度になり、子どもたちの人間関係も複雑さを増していくこの時期。われわれ教員の業務量もピークに達し、精神的にも肉体的にも疲労を感じやすくなるタイミングでもあります。

そんなときこそAIは頼りになります。ここからは、明日からすぐに使える、「授業と働き方が変わるAI活用の極意」をお伝えしたいと思います。

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【校務を一瞬でラクにするAI活用】

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