食器の捨て方には、知っているだけで楽になる方法がある。紙袋に食器をまとめて入れ、ガムテープで包んで「瀬戸物」「割れ物」とマジックで書く。実はそれだけでゴミとして出せる自治体が多いのだ。
「これ1つ覚えているだけで、『いらない紙袋があるし、ついでに食器でも減らそうかな』ってなるんですよ。やり方を1つでも知っているだけで、片付けの引き出しが増えるんです」
食器以外では、古い調味料の捨て方もコツがある。
「調味料を流しに流すと臭くなるし、環境にも悪い。そういうときは、古いタオルや衣類に染み込ませて捨てるのが一番です」
ゴミは溜まってから出すのではなく、毎週出す
ゴミが家に溜まっていく背景には、ゴミ出しのタイミングを逃すという問題がある。
「ゴミ袋をパンパンにして出そうと思うから、ゴミ出しのタイミングを逃すんですよ。溜まっていないからいいやじゃなくて、少量でも毎回捨てるくらいの意識でいいと思います」
自治体指定のゴミ袋が必要な地域では、ゴミ袋代を惜しんで満タンになるまで待ちがちだ。しかし、少量でも週に1度は出す習慣をつけたほうが家の中はすっきりするし、数十円は余計にかかるかもしれないが、ゴミが溜まってしまった後のことを考えると効率がいい。
ゴミ箱のサイズについては、大きめのものを種類ごとに置くのが理想だが、なかなかそうもいかない。
「燃えるゴミ、ペットボトル、瓶、缶、プラスチックって、1人暮らしで4つも5つも置けないですよね。ベランダにゴミ箱を置くのも手ですが、夏場は臭ってしまうし、ベランダがない家だってあります。まずは引っ越しの機会にゴミ出しの環境を必ずチェックすること。私は引っ越しをするときは駅近よりも、ゴミ出し環境を重視するくらいです」




















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