iPhone17e登場、容量倍増やMagSafe対応で進化した10万円切りモデルの実力を検証する
さらに、もちろんのことながらチップセットも最新のA19チップが搭載されているので、iPhone 17に迫るパフォーマンスを発揮する。
昨年モデルのiPhone 16eと比較すると、CPU性能で約16~21%、GPU性能で約28%、AI処理性能では50%近い伸びが見られる。性能向上はA19チップ全体の性能向上によるものだが、とりわけアップルがAI処理能力の向上を重んじていることがよくわかる。
これだけの性能があれば、日常使用はもちろん、高度なGPU性能を必要とするグラフィックワークや3Dゲームなどをプレイしても一切の不満はないだろう。また、今後Apple Intelligenceが大きく性能向上を果たしても問題なく使い続けることができるだろう。
また、iPhone 16eは最廉価モデルらしくホワイトとブラックしか用意されていなかったが、iPhone 17eでは新たにソフトピンクという華やかな新色が用意された。
細かい部分も充実のアップグレード
それ以外のアップデートは体感しにくいものも多いが、実質的には性能の底上げになっている。
通信チップがC1からC1Xになっており、これはセルラーの通信速度を状況によっては向上させているはずだ。本機にはまだ搭載されていないが、一部の機種に搭載されているN1チップとともに、チップ全体の内製化を進めていることになる。アップルはこれらの通信チップを自社製にすることで、供給リスクを減らしたり、アップルが特に重視する消費電力の抑制を進めたりしているのだ。
多くの人にメリットがある変更としては、ガラスの表面加工がCeramic ShieldからCeramic Shield 2になったことが挙げられるだろう。Ceramic Shield 2は、ポケットに一緒に入れたカギなどでガラスが傷つくことを抑制してくれる。ひと目見ただけではわからないが、1年、2年と使っていく中で、ガラスの傷はグッと減ることと思われる。




















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