「大きな道路沿いも危ない」「『助けて』は効果ない」 無期懲役囚が明かす"性犯罪者の思考"と《被害から身を守る方法》
「死刑の方が気が楽だった」
別の機会には、こんな考えも示した。
「再犯を防ぐための対策は私にも何がいいのか分かりません。現行の刑事施設で行われている教育だけでは全く効果はないと思います。
教育で取り入れてほしいと思うことは、リアルな性被害者との対話ですね。その苦しみを直接ぶつけられた方が私はたまらなく辛いと思うからです。
うまく言えませんが、事件後への影響や怒りを直接言われると凹むと思いますが、印象として強く残ると思うからです」
なぜ再び刑務所に戻るとわかっていながら、衝動を抑えられないのか。
「『刑務所に戻るから我慢する』という気持ちは、出所後半年くらいしか維持できません。これは性犯罪者に限らないと思います。簡単な手段を知ってしまうとやめられないし、刑務所の苦より、面前の苦をどうにかしたくなるからだと思います」
無期懲役刑が確定し、社会に戻ってくる可能性は低い。彼は、その現実を前にしてこう吐露した。
「死刑の方が気が楽でした」
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