高級食パンブーム牽引も閉店ラッシュ→気づけばカフェ業界に参入の「銀座に志かわ」…「800円朝食」の"忖度ない感想"

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おつぎは、パンのトッピングを乗せていただきます。生抹茶みつの香り立つほろ苦さ、阿波黄金ゆずみつの爽やかな酸味、バターの塩気とコク。そのまま食べてもおいしい食パンに、さらに美味しいジャムやクリームを塗って食べる。パン好きにとっては、なんとも幸せな瞬間です。

パンのトッピング
パンのトッピング、左からバター、生抹茶みつ、阿波黄金ゆずみつ。みつはジャムと比べると、かなりゆるめのテクスチャー(写真:筆者撮影)

本音を言えば、小さめサイズのトースト1枚だけでは量的にはちょっと足りない。でも、「これから築地場外で食べ歩きをする前に」とか「築地本願寺に行った帰りにひと休み」というタイミングなら、これぐらいがジャストサイズなんです。

店内焙煎の本格的なコーヒーにクリーミーなミルク

紙コップ入りのカフェラテ
ハートのラテアートがかわいい、紙コップ入りのカフェラテ(写真:筆者撮影)

カフェラテは紙コップ入りながら、ロゴがプリントされた断熱エンボス素材で、安っぽい印象はナシ。ハート型のラテアートも施されており、飲む前からテンションが上がります。

味わいは驚くほど本格的。それもそのはず、コーヒー豆は店内焙煎されたもので、品質はもちろんのこと、鮮度も抜かりなし。コクのあるコーヒーに、ふわふわのフォームミルク。飲むとホッとするまろやかで優しい味わいです。

カウンター
カウンター左手の白い大型マシンが、焙煎機。都内初導入のマシンだそう(写真:筆者撮影)

ホットコーヒーは1杯ずつサイフォンで抽出してくれるそう。「食パンのおまけ」ではなく、きちんとカフェとしてコーヒーにもこだわっているからこそ、シンプルなモーニングメニューが成立しているのかもしれません。

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