同時に、「見せすぎていないかな」「依存しないかな」と不安になる気持ちも同じくらい強いものです。アンチの意見も横行する中、罪悪感を覚えないほうが難しいかもしれません。
現代の育児事情に寄り添いながら、過度な依存を避けるためのポイントや、より良い使い方を考えていきたいと思います。
スマホ依存が招くリスクと、上手に付き合うポイント
筆者の幼少期は、「漫画を読むと馬鹿になる」などと、まことしやかに言われていました。そんなことあるわけないと笑えるのは、後になってからかと思います。
同様に、スマホもそれ自体が悪いわけではありません。ただ、あらゆる情報があふれているからこそ、注意しなければいけないこともあります。
例えば、暴力的なものや性描写があるもの、強い刺激のあるものは避けるべきですし、そこは適切にガードしたいところです。
アクセス制限などに注意すれば、子供向けのコンテンツも充実していますし、知育としてメリットがあるものも多いのではないでしょうか。親が知らないうちに字が読めるようになっていたなどの嬉しい誤算もあったりします。
ただ、度を超えてしまうと、よいことはありません。
過度なスマホ依存が招きやすいリスクとしては、以下の4つが挙げられます。
①刺激で「やめられない」状態になりやすい
スマホの動画はテンポが速く、色彩も音も刺激的なので、やめられない状態になりやすいことは確かです。「あと5分ね」と言っても切り替えられず、癇癪につながることも少なくありません。
②受け身の時間が増え、遊びの幅が狭くなる
動画視聴は基本的に受動的な活動です。自分で考えたり、手を動かしたり、想像したりする時間が減ると、発達のバランスが偏る可能性があります。
③生活リズムが乱れやすい
寝る前に長時間動画を見ると、興奮して切り替えが難しくなります。
④親子のコミュニケーションが減る
動画に集中している間は静かで助かる反面、会話や遊びの時間が減ってしまうこともあります。一時的なら問題ありませんが、習慣化すると影響が出る可能性があります。





















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