「不安は当たり前」「痛みは成長痛」決断が怖い人へ——迷いを減らす"自創思考"のシンプルな技術

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新しい一歩を踏み出すときは誰でも不安になるものですが、考え方を変えればポジティブな気持ちになれるかもしれません *写真はイメージです(写真:zak / PIXTA)
「人生、こんなものなのかな」「いや、こんなはずじゃない」「でもどうしたらいいかわからない」…。
かつて世界を駆け巡る放送局で勤務していた鳥居希美さんは、目まぐるしい日々の中で摂食障害を抱え、自分を見失った時期があります。
その後、「本当に自分は何がしたいのか」を問い、学び続ける中で、「幸せな成功者は成功者の自己設定を先にしていること」「幸せな成功者は自己責任の主体的な考え方をしていること」に気付きました。
その経験から編み出した「自創思考」という考え方について、鳥居さんの著書『今日わたしの人生に奇跡を起こす 自創思考』から一部を抜粋し、ご紹介します。

私を一瞬で変えた母のひと言

13年半続けたサラリーマンを卒業して起業したころ、四六時中集客や経営のことが頭を離れず、このままではノイローゼになってしまうんじゃないかと思うくらい、追い詰められたような気持ちになったことがありました。

ひとりでは抱えきれないと感じて、同じく経営者をしていた母に電話をしてみたのです。

母は私が小学校5年生の時に専業主婦から仕事を始め、経営者になった人で、家族旅行に行っても、合間に打ち合わせの電話をしたり、夜も遅くまで仕事をしていたなということを思い出し、どのようにして対応していたのか、聞いてみたくなったのです。

私はこう相談しました。

「四六時中仕事のことが頭から離れない。これっていつまで続くんだろう? とても不安。髪が全部白髪になってしまいそうな気がするほどしんどい」

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