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キャリア・教育 #投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話

「マイペースで忖度も残業もしない20代」には理由がある。「ありのままキラキラしたい」世代が、後悔なく生きる方法とは

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『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』の中では、著者が娘を全肯定しつつも、ありのままで止まるのではなく、その先へ行ってほしいと伝えています。「ありのままのここ」にいていいのではなくて、ここに居続ける、ありのままであり続けるための「努力」をしなくてはならないのだと。

だが40歳を越えて見えてくる現実

実際、20代30代は勢いでやっていけても、年齢とともに下の世代のプレッシャーにさらされるようになります。同じことをするのにも判断の速度や瞬発力で劣ってしまう。

私も最近になるまで、自分の労働者としての人生はずっと上昇局面だと思っていたんです。生産性がどんどん上がるし、給料もどんどん上がっていくと。

ところが40歳を迎えると体力的に衰えてきて、それを経験で補うことも難しい。「これからどんどん上がっていく」のではない未来が見えてくる。誰であっても日暮れ(ひぐれ)の時間がやってくるのです。

先日、3年前に収録した自分のオンデマンド授業の映像を見る機会があったのですが、もう愕然としてしまいました。「肌のハリが今と全然違う!」と。たった3年ですよ。それなのにこれほどの変化がある。

そんなとき、つまり、経験は増えてくるし見えるものが大きくなってくるけれども、自分自身の限界などを感じ始めるときに、やはり「自分の強みを太くしておくこと」は大切だと思います。

40代でスキルもなく無一文だとしたら、転職して新しいチャレンジをするような自由はない。そうする選択は、若いうちから培ってきたものがないとできません。

(構成 屋代菜海)

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