「高すぎて頼めない」「配達員も稼げずどんどん離脱」…ウォルトが「日本撤退」を発表。現役配達員が感じていた"予兆"とフーデリ業界の厳しい現状

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Woltは2026年3月4日(水)をもって、日本での約6年間の活動に幕を閉じる(筆者撮影)
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水色のバッグでお馴染み、フードデリバリー「Wolt(ウォルト)」は2月25日、日本でのサービスを3月4日をもって終了すると発表した。Woltは北欧・フィンランドで創業されたデリバリー企業で、コロナの影響で世界中が慌ただしかった2020年より、日本でのサービスを開始。来週の水曜で、約6年間の活動に幕を閉じることになる。

Wolt公式サイトには「あらゆる選択肢を慎重に検討した結果、Woltは2026年3月4日(水)をもって日本での事業を終了するという苦渋の決断をいたしましたことをお知らせいたします」と記されており、撤退に対する無念な気持ちが伝わってくる。公式文によると、日本での状況を総合的に見直した結果、事業を終了することが最も適切だと判断したようだ。

日本撤退が発表されたWolt。「日本での事業を終了するという苦渋の決断をいたしましたことをお知らせいたします」と記されている(画像:公式サイトより)
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