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無印・ユニクロ・ダイソーに似すぎて大炎上した中国「MINISO」。《いまや世界8000店!》脱日本化宣言後の意外すぎる現在地

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  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)
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昔のメイソウで売られていた商品。商品名の日本語がどう見てもおかしい(写真:筆者撮影)
昔のメイソウで売られていた商品。日本語が変で何なのかがわからない(写真:筆者知人撮影)
昔のメイソウで売られていた「上品ドアマット」(写真:筆者知人撮影)
この商品も日本語が苦しい(写真:筆者知人撮影)

中国人も困惑したNY上場

「メイソウ(MINISO)」のロゴを掲げた店の正体は、連続起業家の葉国富氏が日本の百円ショップに着想を得て立ち上げた純然たる中国企業だった。それでも2017年ごろまで公式サイトでは「本社は銀座」「2013年に中国進出」と日本企業であることを主張し、渋谷や早稲田に店舗を構えていた。

早稲田にあったMINISOは2021年に閉店した(写真:筆者撮影)

葉CEOは表に出ず、日本人デザイナー三宅順也氏を共同創業者として前面に立てた。

MINISOは2017年ごろまで、公式サイトで「無印良品、ユニクロ、ワトソンズから『世界で一番怖い競争相手』と称される」と自己紹介していた。

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【コロナ禍では苦戦していたのだが…】

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