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三菱電機の事業売却にべインやローンスター応札

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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

三菱電機の自動車機器事業売却を巡り、米投資ファンドのベインキャピタルやローンスターなどが2次入札に進んだことが24日までに分かった。1次入札は1月下旬に実施された。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

自動車機器事業では、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向けのインバーター、モーター、カーナビゲーションシステムなどを手掛ける。三菱電機の資料によると、2025年4-12月期の売上高は6373億円で、営業利益率は5.4%と全体の7.1%を下回る。車載機器はコスト競争にさらされやすく、足元ではEV市場の停滞などもあり事業のかじ取りが難しくなっている。

三菱電機は現在、大規模な構造改革に着手しており不採算事業の洗い出しを進めている。自動車機器は以前から課題事業とみなされており、24年4月に三菱電機モビリティとして分社化され、カーナビからも早期に撤退するとしていた。

ベインの広報担当者はコメントを控えた。三菱電機とローンスターからは現時点でコメントは得られていない。

著者:谷口崇子、布施太郎、Manuel Baigorri

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