アラフィフで子ども「申し訳ない」「タバコやめられない」…大学費用は足りるのか?54歳2児父、高齢育児の本音

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長男は9歳でだいぶ手が離れてきているとはいえ、4歳の次男はまだまだ手がかかる。中山さん自身、現在の会社は「以前と比べるとだいぶ休みが取れるようになってきた」と話すが、平日の帰宅は21時以降になるのが通常だ。中山さんの平日のタイムテーブルについて伺った。

「朝は僕と妻、長男が7時過ぎに起きます。長男は8時くらいに登校班の集合場所に行けば良いので、それまでに各々が朝食を食べたり、妻は次男のお弁当を作ったりしています。次男はバスで幼稚園に通っているんですが、バス停の到着時刻が8時25分。それでもなかなか起きないので、YouTubeをかけて8時過ぎにはなんとか起こし、僕がバス停まで送っていきます」

次男が起床してからバス停に連れていくまで、わずか15分程度で準備を整えていることになる。驚いたが「なんとかなってますね。朝食もちゃんと食べますよ。トーストとヨーグルトとか、そんな程度ですが」と語った。

中山さんは幼稚園のバスを見送った後、そのまま車で30分ほどかけて職場に向かう。始業は9時過ぎになることも多いが「それで勘弁してもらっています」。業務状況によっては朝6時半に家を出ることもあり、そういう日は妻が朝のルーティンのすべてを担当する。出勤時間が状況次第でイレギュラーに変わるため、妻はそれに対応できるように専業主婦という形で夫や家族のサポートをしている。

息子2人とお出かけ(写真:中山さん提供)

「YouTube様々、ありがたい」

昔ながらの暮らしが好きで、その延長として「布オムツ育児」を実践したり、梅の季節には梅仕事をしたりといった生活を楽しんでいる中山さんは「YouTube」などの現代的なツールをどのように感じているのだろうか。

「最初は『教育上あまり見てほしくないな』と思うこともありました。でも、親に余裕がない時やちょっと集中して何かをしたいと思っている時などは、やっぱりものすごく便利ですよね。ありがたく使わせてもらってます。『YouTube様々』です(笑)」

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