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中学受験ブーム終焉か《2026年中学入試結果》東京・茨城以外は減少"2年連続で受験者を増やしている学校"とわかりやすい特徴

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  • 中曽根 陽子 教育ジャーナリスト/マザークエスト代表
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◎中学受験者数の推移

(出所)首都圏模試センター
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さらに都県別の数を見ていくと、東京都は対前年比101.1%で過去最高の13万3687人、茨城県が対前年比118.2%で1万2683人と大幅に受験者数を伸ばしました。

首都圏模試センターの分析によると、茨城県が大幅に伸びたのは、開智グループの同時出願(受験)による受験者数のダブル・トリプルカウントの影響もありますが、江戸川学園取手中学校が1月9日に入試を新設し、また昨年までの英語を含む5科目型入試から4科目型入試に変更したことで多くの受験者を集めたことがこの結果につながっているようです。

近年、受験者が増えている東京東部に隣接している地域なので、東京都民にとっても併願校として選択肢に入る地域の学校ですから、影響が大きかったのでしょう。

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また、埼玉県は昨年に次いで6万人超とかなりの受験生を集めているものの、受験者数が減少に転じたのは栄東が入試回数を5回から4回へ変更したことや一昨年度開校した開智所沢中等教育学校の偏差値が大幅に難化したことで受験生が敬遠した影響があると言われています。

受験者数2年連続増加の学校の特徴は?

都内の学校も、近年受験者数を増やしているのは、北部・東部・湾岸エリアにある学校です。

この地域は子どもを持つ層の人口流入が増加している地域なので、当然中学受験を検討する家庭も多く、その近隣地域及びそこからアクセスのよい地域にある学校に注目が集まるという地政学的な要因も大きいと思われます。

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【新しく生まれ変わる学校への期待も高い】

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