私がターボの「スポーツEX」に乗ったときは「できればSIドライブ(スバル独自のドライブモード切り替え)でSモードを使って、エンジン回転を高めにしてターボを効かせながら走ってみてください」と開発ドライバーに言われた。
ターボはけっして大型でないので、いわゆる”ドッカン”という効き方はしない。比較的低い回転域から緩やかな効きを示す。それでもオンとオフが繰り返されるようだと、車両の挙動がいまひとつ落ち着かない、というのだ。
ターボは常に働かせていたほうが、アクセルペダルで加速のコントロールがしやすい、つまり安定して走れる。そのためSモードが最適というわけだ。
ターボモデルの美点は、ダイレクト感。1.8リッター水平対向エンジンはよくまわり、ドライブしている私の意思に忠実に走ってくれる印象が強く感じられる。総じて好ましい印象だ。ハイブリッドもターボも、信頼できるモデルだと、雪道でのドライブで改めて印象づけられた。
春頃に年次改良モデルが発売
あいにく、今回乗ったフォレスターの現行モデルは「生産上限」に達したため、もはや購入できない。
スバルの販売店によると、26年春頃発表予定の「年次改良モデル」(現行のBタイプから新たにCタイプに移行とも)の先行予約が始まっているそうだ。
仕様が新しくなるのだろう。年次改良モデルのターボ車におけるニュースは、改めて「Touring」(ツーリング)と「Touring EX」なるグレードが新設される点。装備を厳選して買いやすさを狙ったところに特徴があり、現行の「スポーツEX」が419万1000円からの価格設定なのに対して、「Touring」は300万円半ばからとも言われる。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら




















無料会員登録はこちら
ログインはこちら