ウォーキングを続けていても「効果が出ない」人が、知らないうちにやっている"もったいない歩き方"

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以下の2つの点に意識を向けると、これまでのウォーキングが一気に「体力低下を食い止める歩き方」になります。

1. 30秒間、早歩きをする

少し息が上がるくらいの運動をしないと、心肺機能は強化できません。ウォーキングの途中で、30秒間だけ早歩きをしてみてください。ハアハアと軽く息が上がるはずです。慣れてくると、普通に歩くときのスピードも上がるでしょう。

ウォーキングの時間は「15~20分」で十分

『疲れない、回復できる、速く・長く歩ける 体力低下を食い止める30秒習慣』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

2. 30秒間、大股歩きをする

私は、ウォーキングでは体力の根幹をなす筋力が向上しにくいとお伝えしているのですが、それは「普通のウォーキング」の話です。せっかく歩くなら、下にご紹介するような筋力もつく方法にしましょう。

ウォーキングの途中で、30秒間だけ大股歩きをしてみてください。大股にするためには、ももをいつもより上げる必要があるので、大腰筋に刺激を与えることができます。

足の筋力がつけば、疲れずに長く歩けるようになります。

全体のウォーキングの時間は、15~20分で十分です。その間に、早歩きと大股歩きと、30秒間ずつ行います。1回ずつでもいいですし、くり返してもかまいません。

(出所:『疲れない、回復できる、速く・長く歩ける 体力低下を食い止める30秒習慣』より)
吉原 潔 整形外科専門医・フィットネストレーナー

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よしはら きよし / Kiyoshi Yoshihara

医学博士。アレックス脊椎クリニック院長。日本医科大学卒業後、同大学整形外科入局。帝京大学医学部附属溝口病院整形外科講師、三軒茶屋第一病院整形外科部長を経て、2017年より現職。日本整形外科学会専門医、日整会内視鏡下手術・技術認定医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)公認パーソナルフィットネストレーナー、食生活アドバイザー。運動療法や筋力トレーニングにも精通した医師として、多角的な診療に定評がある。トレーナーとしての信条は「ケガをしないトレーニング方法を指導すること」。50歳を過ぎてから筋トレでメタボ体形を脱し、ボディコンテストに出場、受賞歴多数。

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