ウォーキングを続けていても「効果が出ない」人が、知らないうちにやっている"もったいない歩き方"

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横断歩道での歩行速度を体力の衰えの指針にしながら、

・足がもつれるようなことはなかったか

・息切れはしなかったか

など、体の状態をチェックしながら歩いてみるのもおすすめです。

「すり足」「のろのろ歩き」は老けた印象に

地面を足の裏でするように、のろのろ歩く――たとえ、それが若い人であっても、老けた印象になってしまいますよね。逆に、100歳であっても、足をしっかり上げて行進するようにシャキシャキと歩ければ、若々しく見えるものです。

「すり足」や、「のろのろ歩き」の大きな原因は、大腰筋の筋力の減少です。

大腰筋が衰えると、足を高く持ち上げられず、すり足になってしまいます。すると、「畳のへりでつまずいた」なんていうことが多くなります。

つまずくような障害物がない平坦な道でもつまずくようになり、そのまま転倒したり、骨折したりすることさえあります。そうすると、歩くことが怖くなって、さらなる筋力の衰えと持久力の低下を招いてしまいます。

下にご紹介する30秒もも上げを続けると、大腰筋の筋力が増えてきます。すると、すり足も改善され、つまずきや転倒のリスクを減らすことができます。そして大腰筋が鍛えられると、姿勢が改善されて、若々しい見た目にもなれます。

背中が曲がったり、おなかがポッコリと出たり、お尻が垂れ下がったり。こんな"老いた印象"の原因は、大腰筋の衰えだからです。

また、「ももを上げる→止める→ももを下げる」という一連の動作が、素早く、リズミカルに歩く訓練にもなります。

(出所:『疲れない、回復できる、速く・長く歩ける 体力低下を食い止める30秒習慣』より)
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