朝の運動、夜の運動、本当に体にいいのはどっち? 医師が教える「時間帯」の新常識

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また、私もそうなのですが、毎日にしてしまえば習慣化し、まるで毎日の歯磨きのように「やらないと気持ち悪いもの」になり、「今日やろうかどうか」と悩む必要がなくなるという利点もあります。

週末にまとめて運動するのも手

一方、「平日はどうしても忙しくて」というビジネスパーソンの方は、週末にまとめて運動するスタイルでよいでしょう。

週に150分の中強度の運動(早歩きなど)、75分の強度の高い運動(ジョギングなど)といった時間を確保できれば、健康によい効果が十分得られます。

しかし、体力に自信がない方が急に負荷の高い運動をすると、ケガのリスクが高まるため注意が必要です。

・週の合計量が同じなら、病気リスク低下の効果に大差なし。
・初心者や高齢者は毎日の軽い運動が◎。
・続けやすい頻度を選ぶのがカギ。

 

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山田 悠史 米国老年医学・内科専門医

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やまだ ゆうじ / Yuji Yamada

慶應義塾大学医学部を卒業後、日本全国の総合診療科で勤務。現在は、米国ニューヨークのマウントサイナイ医科大学老年医学科で高齢者診療に従事する。フジテレビ『FNN Live News α』のコメンテーター、 WEBマガジン『ミモレ』やニュースメディア『NewsPicks』の連載の他、コロナワクチンの正しい知識の普及を行う一般社団法人コロワくんサポーターズの代表理事、カンボジアではNPO法人APSARAの常務理事として活動。著書に『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』(講談社刊)、『健康の大疑問』(マガジンハウス新書)がある。Twitter:@YujiY0402

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