東洋経済オンラインとは
ビジネス #自動車最前線

【2年ぶりの復活、7代目モデルは何が変わった?】ダイハツの新型トールワゴン軽自動車「ムーヴ」を買うならどのグレードがオススメ?

6分で読める
2/3 PAGES
3/3 PAGES

そう考えると、「L」の13万2000円高となる149万500円だが、ワングレード上の「X」を選べば、助手席側のパワースライドドアとイージークローザーは標準となり(運転席側は5万5000円で装着可能)、前述の「L」で省かれた装備もすべて標準装備となるので、買い得感はグッと高まるのだ。

またパックオプションも、9インチ大画面のスマホ連携ディスプレイオーディオ(12万6500円~)や、前席シートヒーターや360°スーパーUV&IRカットガラスが備わるコンフォータブルパック(3万3000円)なども選ぶことができるので、自身にあった仕様を作り上げることもできる。

上級グレードのGとRSを選択する理由

RSグレードの外観(写真:ダイハツ工業)

そうなると上級グレードの「G」は出る幕がないと思いきや、「G」を選ぶと内外装に加飾がプラスされ、14インチアルミホイールやLEDフォグランプが標準装備となり、パワースライドドアにはウェルカムオープン機能(降車時に予約設定をすることで、キーを持ってクルマに近づくと自動でパワースライドドアが開く機能)も備わるので、ワンクラス上のクルマに乗っているような感覚が味わえる。

そして電動パーキングブレーキが標準となり、オートブレーキホールド機能も備わるほか、4万4000円のスマートクルーズパックを選べば、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールやレーンキープコントロール、コーナリングトレースアシストを装着することもできるのである。

東洋経済オンライン「自動車最前線」は、自動車にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら

ただ、最上級グレードの「RS」になると、パワースライドドア&イージークローザーは両側が標準となり、スマートクルーズパックも標準装備となるにもかかわらず、「G」との価格差はわずか8万2500円。さらにアルミホイールは15インチへインチアップがなされ、ステアリングホイールとシフトノブは本革巻きになり、RS専用にセッティングがなされたスポーティサスペンションもおごられる。

その点を加味すれば、「G」にパックオプションを追加するよりも、「RS」を選んだほうが、最終的に手放すときの下取り価格もターボモデルのほうが高くなるのが一般的であるため、オススメといえそうだ。

そうなると、近場の移動をメインとする使い勝手のいいアシとして新型ムーヴを選ぶのであれば、「X」をベースに必要なオプションを追加するもので、ファーストカーとして普段使いからレジャーまで幅広く使うのであれば、装備充実かつターボエンジンを搭載した「RS」を選ぶというのが賢い選択ではないだろうか。

【写真を見る】【2年ぶりの復活、7代目モデルは何が変わった?】ダイハツの新型トールワゴン軽自動車「ムーヴ」を買うならどのグレードがオススメ?(62枚)

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象