三菱・三井・住友のトップ企業で給与が高いのは…?「年収比較マップ」を作ってみた結果

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そのほかの業種では化学や素材系企業も手堅い印象がある。三井化学は総合職の平均年収で2016年から1000万円台となっているほか、住友化学住友金属鉱山の2社も1000万円前後の水準で推移している。

年収水準が上がっている企業が多数

3大財閥の流れを汲む企業は、徐々に年収水準が上げている企業が多く、少なくとも一定の年収水準を維持して安定的であることがわかる。グループのブランド力と安定した経営基盤から、今後も高い年収水準を維持することが期待できるだろう。

田中 久貴 東洋経済データ事業局

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たなか ひさたか / Hisataka Tanaka

2013年東洋経済新報社入社。主に上場企業の財務データの収集・編集にかかわった後、現在はデータベース営業部で、各種データ商品の販売を行う。

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