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【おかわり自由】簡単で美味しい”お弁当の味方"の工場見学で見えた石井食品、創業80年の信念

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  • 丹羽 桃子 工場見学マニア・ライター
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創業者夫妻が築いた“家族のような社風”は今も受け継がれており、職場に根づく“おもいやり”が、製品のやさしい味にもつながっているのかもしれない。

“ここだけの、できたてミートボール”を試食

と、ここでガイドさんから思わぬひと言が──。

「今みなさんがこうやって見学している間に、別のスタッフが“ソースがかかる前の、ここでしか食べられないミートボール”を現場に取りに行っています。

現場に入るには厳しい衛生管理手順を踏む必要があるので、みなさんが東京ドーム1.2個分の工場敷地をぐるっと歩いているのと同じくらいの時間がかかるんですよ」(児嶋さん)

なんと! この特別な体験、そして説明の内容、タイミングまでもが完璧。筆者の工場見学テンションは、ここでさらに急上昇。

再び、最初の部屋へ戻ると──ミートボールの試食が用意されていた。

できたてのミートボールを試食(写真:筆者撮影)

定番のトマトソースに加え、カレー、てりやきの3種類が、それぞれ2個ずつ。

さらに先ほど案内のあった“ここだけの、できたてミートボール”は、なんとおかわり自由だ。

ソースのないプレーンな状態ながら、素材の旨味がしっかりと感じられ、驚くほどおいしい。シンプルだからこそ引き立つ、無添加調理の力を改めて実感する。朝食や昼食は軽めにして訪れるのがおすすめだ。

見学の最後には、お土産も用意されていた。

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